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カナダ 留学期間について Period

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留学期間はどれくらいが良いですか?

留学期間はどれくらいが良いですか?

夏休み等を利用したご留学がおススメです。カナダでの親子・ジュニア留学は豊富なバリエーションがあり、多くの場合は語学学校が企画する期間限定のプログラムに参加します。最低1週間から開講期間を選ぶことができます。夏休みを利用した開講時期は7~8月、この開講期間内に入学、授業を受けられる範囲で期間を設定できます。夏休みを全て使ってのご留学なら6週間、平均して4週間程度の方が多いです。
また、こういったプログラムは冬休みや春休みにも開講されていることが多く、日本の休み期間を利用してのご留学が非常にしやすいです。

\ 期間別留学の目標 /

家族旅行と国際交流 (1週間)

世界中から家族で留学する人がクラスに集まります。勿論、クラスメイトとの会話も英語でなければ通じません。ツアー旅行で外国に行ってもツアーコンダクターが現地の人と話をしてくれるのでご自身で英語を話すことはありませんが、短期でも留学は英語を話さなければならない環境です。

留学の魅力を満喫 (2週間)

土日の週末アクティビティにも参加できます。土日到着、月~金授業、土日帰国というスケジュールが基本です。1週間ですと週末は移動日になってしまうので、週末開催されるアクティビティに参加できません。親子留学等はこういった学校主催の遊びの企画も多く用意されているので、1回は週末を挟めるよう2週間以上がおススメです。

現地での生活に慣れ始める(3週間)

クラスメイトとの会話にも慣れてくる期間です。ご自身で英語が話せるという実感が持てるにはもう少し時間が必要ですが、買い物に行ったり電車に乗ったりする上では困らなくなってくる時期が大体3週間。これくらいの期間で行かれた方が帰国された時の感想を聞くと一番楽しそうです。

一番人気の期間 (4週間)

余裕も生まれ、英語力の成長も実感が生まれます。英語での生活に慣れてかなり余裕も出てくるので、クラスメイトとの会話もそつなくこなせ、週末のアクティビティも十分に参加でき楽しいだけでなく、クラスメイトとの交流を通じて英語力も確実に伸びているので、楽しみに行くという面でも勉強しに行くという面でも満足度が非常に高いです。

「英語が話せる」最初の一線を超える(12週間)

3ヶ月間英語漬けの生活により、英語を話すことに自信を持てる時期です。英語を聞いた時間の蓄積が一定量を超えると突然聞ける、話せるようになると言われており、留学では通常3か月程度の語学学校通学が目安と言われています。Funだけでなく、しっかりと勉強を目的とした方にお勧めの期間です。

現地校進学対策 (24週間)

英語「で」勉強することを経験できます。現地の小中高、特に高校に進学ということであれば、生活英語だけでなく、学校の勉強について行けるだけの英語力をつけなければなりません。会話力は練習で伸びますが、単語力は覚えるしかなく、時間がかかるので、24週間(6か月程度)が一つの節目と言われています。
これくらいの期間であれば「英語を勉強する」のではなく「英語で何かを勉強する」ことができるようになるので、進学以外の目的でも「英語で何かができるようになる」という目安となる期間です。

\ 留学期間の決め方 /

開講時期で決める

開講時期で決める

どの期間に開講しているか、日本の休みと調整します。期間限定プログラムの場合、世界中の方を募集対象としている為、日本の休み期間に合わせているわけではありません。よってご都合のあう開講期間のプログラムを選ぶのが一番重要なポイントです。特に冬休みや春休みは夏休み程開講しているプログラムも多くはなく、できるだけ早い段階から予定を組んでいく必要があります。

プログラム内容で決める

プログラム内容で決める

多くの場合語学学校がプログラムを企画するので、普段から通年で使っている語学学校内で授業、滞在先はホームステイというものですが、中には大学が企画するジュニアプログラムもあり、大学キャンパス内で授業、大学の学生寮に滞在というものもあります。
また、場所で選ぶことも重要で、行きたい都市で開講されるプログラムを選ぶことも重要です。また、あまり留学では行かないリゾート地で開講されることもあります。
主に以下の趣旨でプログラムをお選びいただけます。

・英語の勉強に集中
・英語+アクティビティ
・アカデミックな勉強
・高校準備プログラム
・ホームステイで現地の生活体験
・寮で留学生同士の交流

予算で決める

予算で決める

通常プログラムによってそれ程お値段に大きな差はでませんが、プログラムによってはコース自体が複数あったり、滞在先のグレードを選ぶことができるものもあります。選んだプログラム全体の内容で1週間当たりの料金が決まるので、例えば滞在先のグレードを落としても1週間長くしよう等、ご予算も期間を決める大きな要因となります。
あるプログラムの1週間分の料金では
ホームステイ2人部屋=1,145ドル(およそ9万円)
レジデンス1人部屋=1,840ドル(およそ14万円)
と大きく差があり、場合によってはご予算内でもう1週間延ばすということも可能です。

\ 裏技 or ポイント /

ホームステイ or 寮

この2つのどちらかを選べるプログラムだった場合、寮であればプログラム参加者とのみ交流することになり、現地の人と交流することはありません。逆にホームステイは現地の家庭に入るのでカナダではどんな生活をしているのかを体験できます。ただし、基本都心にある学校に住宅街から通うので通学は寮の方が近いことが多いです。
プログラム自体を深く楽しみたい方は寮、現地の生活を楽しみたい方はホームステイという基準でお選び頂くといいでしょう。

\ よくある質問 /

現地で延長は可能ですか?
期間限定プログラムの場合、クラス、滞在先に空きがあるようであれば延長可能です。
長期でのご留学の場合は入国日から180日以内に出国する予定であればビザなしで延長可能です。
子供だけ授業を受け、親は付き添いは可能ですか?
可能です。この場合お子さまだけで参加可能なジュニアプログラムにご参加頂き、親御様は滞在先だけのお手配となります。