留学を検討するとき、日本の教育制度との違いや現地での教育カリキュラムなど気になることは数多くあると思います。日本は小学校から中学校が義務教育期間となりますが、国によっては高校までが義務教育であったり、国が変わると様々なことが異なります。よりお子様にあった学校選びをするためにも、教育制度を理解していくことは重要となります。このページでは、国ごとに教育制度の違いを比べてご説明します。
義務教育期間 | 新年度開始時期 | 留学生サポート | |
---|---|---|---|
アメリカ | K~Grade 12 | 8月または9月 | ESL/EAL など英語の補講あり |
イギリス | 5歳~16歳 | 9月 | |
カナダ | 小学校~高校 | 9月 | |
オーストラリア | Prep~Year 9または10 | 1月下旬 | |
ニュージーランド | 6歳から16歳 | 1月下旬 |
SSATとは、Secondary School Admission Testの略称で、主にアメリカの高校へ進学する方が受ける試験です。Math、Reading and Verbal、Writingの3セクションに分かれていて、2400点満点で採点されます。一部学校はSSATの受験は必須ではありませんが、大学進学の実績が高い名門校では、留学生もSSATが入学条件に入ることもございます。日本でも年8回受験することができます。
TOEFLは、大学・大学院進学向けの英語力を図る試験です。高校留学でも英語力を提示するために、TOEFLのスコア提出を必須としている学校があります。
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