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ニュージーランド 費用について Cost

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物価が安く意外とリーズナブル

物価が安く意外とリーズナブル

主要英語圏の国としてはかなり物価が安い国として知られるニュージーランド。その分他国と比べると費用が抑えられるのが特徴です。また、世界各国の留学事情と比較してみると、かなり低年齢から受け入れられる国で、他国同様期間限定のジュニアプログラムも多くありますが、通年で低年齢のお子さまを受入れている学校も多々あり、現地の幼稚園や小学校で勉強できることを考えれば、お値段以上の素晴らしい経験ができ、費用対効果的には他国を凌駕するものです。

\ 留学の総額費 /

  • 出発前にかかる費用

    入学金、プログラム費用、航空券代、海外旅行保険料、海外送金手数料

  • 現地到着後にかかる費用

    教材費(学校により現地請求の場合があります)、生活費、アクティビティ参加費用

\ 留学費用内訳 /

出発前にかかる費用

学校費用

実際にある学校の請求費目を見てみましょう。
(親1人+子1人※18歳未満 2週間の親子留学を想定)
入学金・・・280ドル×2人=560ドル
授業料・・・400ドル×2人×2週間=1600ドル
教材費・・・100ドル×2人=200ドル
現地小学校手配料・・・280ドル(12歳以下のお子さまの場合)
滞在先手配料・・・280ドル×2人=560ドル
ホームステイ代(大人)・・・250ドル×2週間=500ドル
ホームステイ代(子供)・・・270ドル×2週間=540ドル
空港出迎え(往復)・・・640ドル
海外送金手数料・・・6000円
合計・・・4880ドル 340,280円(2020年5月現在 1ドル=68.5円換算)

航空券代

航空券は航空会社や時期によって大きく変動します。親御様と11歳以下のお子さまの2名様ですと15~30万円程度が一般的です。当センターでも航空券を取扱っておりますのでご相談ください。

海外旅行保険料

当センターではジェイアイ保険を取扱っております。プランや期間、人数によってもお値段は変わりますが、目安としてはお一人様7~8千円程度で1週間分の料金とお考えください。

到着後にかかる費用

教材費

多くの場合は日本から事前にお支払い頂く請求費目ですが、学校によっては入学時のレベル分けテストで使う教科書が決まりますので、到着後に学校にてお支払いという場合もあります。

生活費

ジュニアプログラムの場合は概ね日本からのお支払いとなることもあります。基本的には現地での交通費や遊興費、ホームステイで食事が2食のプランを選択された方は昼食代、その他お土産代等が必要です。

アクティビティ参加費用

学校主催の遊びの企画であるアクティビティの費用で、基本は参加される方から随時徴収されます。ジュニアプログラム等では日本からのお支払いに含まれることが多いですが、例えば料金に込みのアクティビティで旅行に行った先で、オプションで美術館に入る等があった場合はその入館料等は現地で随時支払いとなります。

\ 費用概算 /

お子様の学費

プログラム内容(お二人文 2週間 期間・時間 料金($) 料金(¥)
入学金   $560 ¥38,360
授業料 2週間 $1,600 ¥109,600
教材費   $200 ¥13,700
滞在先手配料   $560 ¥38,360
ホームステイ(大人 3食付き) 2週間 $500 ¥34,250
ホームステイ(子供 3食付き) 2週間 $540 ¥36,990
空港出迎え   $640 ¥43,840
現地小学校手配料 12歳以下 $280 ¥19,180
航空券概算     ¥200,000
海外旅行保険     ¥26,060
海外送金手数料     ¥6,000
  $4,880 ¥566,340
1NZD=68.50円で換算
合計 ¥566,340

\ 節約するためのコツ /

1日本円換算で考えてみる

海外旅行に慣れた方はどこに行っても1ドル=100円と考えて日本円を簡単に算出してしまうものです。これはアメリカドルを基準とした考え方なので、2020年5月現在で1ドル=70円程度のNZドルでは大きな違いが出ます。例えば予算1万円でお土産を買いに行くと、計算がめんどくさいので予算100ドルまでとした場合、7千円しか使っていないことになるので、もう一つお土産が買えるくらいの差がでます。節約したい場合は1ドル=100円換算、気にせず予算の許す限り買い物をしたい場合は1ドル=70円換算で考えれば便利です。

2外食を控える

意外と街中のカフェやレストランは高いもので、サンドウィッチが800~1000円ということもあります。短期留学の場合はホームステイに入ることが多いので食事も出ますので、できる限り外食は控えた方が節約にはなります。

3早めの準備

航空券は出発が近い便程お値段が上がるので、早めに購入されておくのが費用を抑えるコツです。目安としては3か月前までに購入されることをお勧めしますが、夏休みの航空券は値上がりするのがそれよりも早い可能性が高いので、もう少し前からの準備が必要かもしれません。

\ よくある質問 /

学校費用等は一括支払いでしょうか?
はい。一括でお支払い頂いております。基本的には学校は受け取った金額だけ予約を入れるというスタイルなので、長期の場合はまず数か月分の支払いを済ませ、現地で延長することで最初から全額を支払うことは回避できます。ただし、ビザを申請するプログラムの場合は最初の支払い分だけビザが下りるので、延長の場合は現地でビザ手続きが必要になる場合があります。
子供だけの渡航の場合、現地費用支払いはどのようになりますか?
現地では現金とクレジットカードでの支払いが可能です。お子さまがクレジットカードを持つことができないものですが、当センターで取扱っておりますキャッシュパスポートというプリペイドカードはお子さまでも現地で使用可能なので一度ご相談ください。
現金はどれくらい持参すべきですか?
クレジットカード、キャッシュパスポート等があれば、それで支払いが出来、現金が必要な時はATMでキャッシングができますので、多くは必要ありません。あくまで予備として2~5万円程度あれば1か月程度は生活できます。
アナカンサービスとは何ですか?
低年齢のお子さまがお一人で渡航する場合、航空会社の人が出発空港から乗り継ぎ、到着空港で学校のお出迎え担当者に会うまで付き添ってくれるサービスで、通常の航空券代+1~3万円程度の追加費用でこのサービスを付けることができます。
現地での通学方法はどのようなものですか?
地域によって異なります。オークランド等の都会であればバスや電車、フェリー等があり、交通費は距離に応じて変化します。郊外から都心の学校に通う場合1往復1000円程度、片道1時間程度です。田舎の学校の場合は住宅から学校までが近いのでもっと安く、地域によってはホームステイ先から自転車を支給されてそれで通学するということもあります。